2016.11.23　第23回文学フリマ東京（敬称略）

C-20　Little Curly
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「Innocent Forest」という一話完結の短編連作シリーズの本を作っています。その森で、人はひとつ記憶を失う。鳥に姿を変えた記憶を鳥篭に守り暮らす少女と、来客たちの物語です。

C-51~52　よたがらす
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茨城県統計課とのコラボ企画『異世界統計数唄』が書籍化！ ふだんは茨城県内のTSUTAYA、川又書店、茨城県統計協会でしか手に入らないレア物です。二章で、インコのジローが異世界転生して王位を賭けた国土調査します！

E-03〜04　雲上回廊
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サークル雲上回廊の発行誌『ゆる本vol.31』にて、「鳥占いし女」というファンタジー長編作品を連載中です。第2回目です。バックナンバーも購入できます。 「鳥占い」という鳥礼を司る巫祝の一族の少女ラアの旅の物語です。2回目の今回にて、ラアの鳥占いの詳しくが明らかに。河の中洲にて、巫女なりの少女ふたりが白鳥たちに囲まれて鳥占い。百合成分もたっぷりはいっています。

E-11　白玉
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「潮騒異聞」というコピー本に、荒神が鳥の姿になった生き物が出てきます。猛禽類です。 「格子の向こう側」という本に人の姿をした鳥がちょっと出ます。暁烏って名前の子供の鳥です。 よろしくお願いします

F-19　海山文庫 −うみのまぐろ−
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ライトノベルな伝奇を書いてます。「自動筆記者は白鳥と踊る」という文庫本に、「白鳥の湖」をテーマにしたお話が出てきます。 鳥そのものではないですが、羽のチャームがついたブックカバーを数量限定で販売予定です。

F-20　人生は緑色
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主催スペースです。鳥好きさんが鳥を満喫できるお手伝いができれば幸いです。「鳥小説アンソロジー よりどりみどりに鳥」＆モモイロインコがマスコットの魔女っ子弁護士もの、新刊はフルカラー鳥写真が盛りだくさん！の「掛川花鳥園旅行記」、キャンベルタウン野鳥の森に行ったよペーパーも有ります

F-28　すみだはなの小さな絵本屋さん
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オカメインコとカラスがそれぞれ登場するミニ絵本を持っていきます。見本もありますので、是非見にきて下さい。

F-35~36　ペーパーカンパニー
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長編『がくふノオトなる』で鳥が幸せを運びます。 デートで雀釣りするかわいい二人をあたたかく見守ってください。

G-23　シーサイドブックス
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『Cipher』：カラスを掲げる大劇場〈鴉座〉の色物俳優と場末のジャズピアニストの物語。黒い紙に刷られたこの本は「読めない」し、読まれることを誰にも望まない。 『嘘つきコルニクス』(委託)：嘘がテーマのアンソロジー。あとがきでカラス(cornix)の生態を解説しました。嘘です。

イ-12　庭鳥草紙
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既刊の歴史創作小説「明日香風、吹く」と「化狸浪華賑」で鳥散歩に参加します。鳥そのものがメインとなる話ではありませんが、作品の中で鳥の鳴き声や気配を感じていただけたら嬉しいです。

イ-23　恋人と時限爆弾
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別れ別れになっても、親友・マモルへの想いを捨てられない僕。 ある冬の日、マモルからの招待状を受け取った僕は、マモルが秘めていた想いを知る――。 19歳の頃に書いた短編です。タイトルは「ヒトリイ」と読みます。一人で居ることです。 字遣いなども、当時のまま再録しました。

ウ-30　CafeCappucci
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『丘の上のありす』という短編集に、安房直子さんの『鳥』という童話を題材にした『白鳥の架け橋』という作品と、大鷲が出てくる『ガニュメデスの恋人』という作品があります。密かに夏の大三角をモチーフにした本にもなっているので、鳥ではないですが琴座の話もあります。

ウ-37~38　ロクロクの会
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女性歌人グループ「ロクロクの会」です。怖くないです。 毎月の歌会を主な活動としていますが、今回歌会を飛び出して冊子を作成しました。 歌会記録にて題詠「鳥」１０首を掲載しています。当日は短歌になじみのない方のため、この１０首の解説と読みどころをフリーペーパーにしてお配りする予定です。 出てくる鳥は「鳥」「白鳥」「百舌鳥（もず）」「ペンギン」「ふくろう」「雲雀（ひばり）」「鷺（さぎ）」です。 お気楽にお越しください。

ウ-45　cieliste
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ボーイズラブ小説（R-18）。モデルもこなすイケメンが、現代東京でカモと一緒に暮らしています。チップちゃん（カモ）総愛され。