![]() A5(2段組み)/84P/オンデマンド/600円 『ちょっとちょっとー! うら若き乙女が落ちて来てるのになんで無視するのよ! このひとでなし!』 神山隆二が拾ったのは、記憶喪失の幽霊少女だった。ちゃっかり居候を始める幽霊少女マオ。 けれども彼女にある秘密があって……。Web再録。 おまけ:隆二のSSがついたペーパーと、しおり 通販→Amazon/架空ストア ![]() A5(2段組み)/80P/オンデマンド/600円 「待っています、私はここで貴方が帰って来るのを」 すっかりマオが居座り平和に暮らしていた神山家に突然の来客。隆二の同族京介。 彼のマイペースさで隆二の日常はかき乱されて行く。 そうして、隆二が語る。彼が一番幸せだったとき、一条茜との物語。 通販→Amazon/架空ストア ![]() A5(2段組み)/44P/オンデマンド/400円 「俺はね、マオちゃん。約束を破りに来たんだ」 未だに隆二の家に居座る京介、その真意を彼は約束を破りにきたのだという。 そして彼は手紙を残し、マオを連れて消える。「ごめん、マオちゃんは預かりました」 京介が破ろうとする約束とはーー。 通販→Amazon/架空ストア ![]() A5(2段組み)/42P/オンデマンド/400円 「一週間ほど前から、G009、G010、G012、と立て続けに消滅しています」 「……マオは、G016だったよな?」 平穏でのんべんだらりだらだらと暮らしていた隆二とマオの生活に見える影。 Gから始まる実験体の消滅。 さらには機械音痴な隆二に手渡された携帯電話。 怠惰さの姿が見えなくなった生活のなか、遂に恐れていた事態が起きてしまう。 「もう嫌なんだよ、誰かが消えるとかそういうのはっ!」 その時、隆二がとった行動はーー。 通販→架空ストア ![]() A5(2段組み)/92P/オンデマンド/700円 「車の持ち主は研究所の人間でした。三年前に亡くなった娘さんがいて、それが、似ているんです! マオさんにっ!!」 Gナンバー消失事件以降、少し変化した隆二とマオの生活。 そんな中、隆二は人知れず、いつか来る別れについて覚悟をきめようと努力していた。 それでも、別れはまだ先のことだと思っていた。 マオが行方不明になるまでは。 マオを探すうちに、隆二とエミリは、マオの存在の秘密に直面することになる。 別れはいつかくるものだとわかっていた。 それでも、まだ覚悟は決まっていなかった。 だから、まだ一人の生活には戻れない。 だから、一緒に帰ろう。 通販→架空ストア 4巻と5巻は、amazonでの通販の取扱はありません。申し訳ありません。 |