猫やら犬やらのアンソロジーがあるのならば、鳥アンソロジーがあって当然だと思うの。 だって、鳥ってすっごく可愛いから! ということで、2014年秋の文学フリマに向けて鳥小説アンソロジーを作りたいと思います。 【募集内容】 ・鳥が出てくる書き下ろし一次小説。 読み切りであること。自作のスピンオフは独立で読めるようならば可。 ・鳥の種類、作品のジャンルは問いません。 野鳥でもペットでも絶滅種でも可。 恋愛でもミステリでもファンタジーでも可。 「ぼくの小鳥ちゃん(江國香織著)」的なのでも、「烏に単は似合わない(阿部智里著)」的なのでも。 但し、少なくとも鳥にとってのハッピーエンドであること! (この手のお話でそうそうバッドエンドもないかとは思うのですが、極論ですが、例え人間が滅びようとも鳥は幸せ、な終わり方にしてください) ・全年齢対象作品でお願いします。 【原稿について】 B6かA5を予定しています。 25字×20行、2段組みとか?(追々つめます) 最終的なレイアウト・テキストの流し込みはこちらで行います。txt形式でご提出ください。 400字詰め原稿用紙換算で、10〜80枚程度でお願いします。 【締め切り】 参加表明: 原稿:2014年8月31日 【発行予定イベント】 2014年11月24日開催の文学フリマ 【表紙】 テキストアンソロなんだからテキストで勝負だ! ということで、さながら寿司屋の湯のみのように、鳥の名前を漢字で並べたものにしたいと思ってます。 【報酬】 完成した本1冊をお渡しします。 原稿料などでませんすみません 【作品の取扱】 アンソロ発行後一年経過するまでは、サイトでの掲載や個人誌での発表はご遠慮ください。 参加表明、その他質問などありましたら、ツイッター@kmmanaまたは、 メールfreedom@tg.lolipop.jpまでお願い致します。 アンソロ主催とかやったことないのに鳥好きの勢いだけで押し進めていいますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします……。
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